子育てに自信がある!という人は少ないでしょう!
どうして子育ては難しいのでしょう?
子育てのプロはこの世には存在しません。
親からすれば、どうして私の子供の時はこうしているのなぜできないの?
など思われる親御さんも多いことでしょう! 子供に期待と不安を持ちながら将来のことを考えて、子育てに専念していくプロセスは多様化していると言ってしょ良いでしょう。
send my heart
他人の子供と比べる
何々さんの子はああなのに、私の子はどうして?
と無意識に比較してしまう。
役割分担
旦那との子育て分担、役割など。
仕事などで忙しい場合、役割分担も難しくなる時もあります。この場合、うまくできればよいですが、どちらも仕事で忙しいことも重なり、どちらかに押し付けぎみとか、他雑用なども含めて子育てに専念することができにくいことも生じますね。
ADHDやLDやASDなどによる子育て
発達障害をもつ親御様からすれば学校生活に心配し、うまく他の生徒とやっているのだろうか。
学習に支障がないのか。
または授業についていけなくなっているのでは?
と考えてしまいます。
いじめ問題
学校にいくと、友達やまたは他の生徒から仲良くなれなかった。
ライングループに入り、悪口などを言われ仲間外れにされた。
学校の先生に言っても解決できない。
勉強が嫌で不登校になりがち
または不登校。
etc
いじめ問題は不登校になり、また子育ての一貫として、重要な課題のひとつに数えられます。
食事問題
好き嫌いが激しく、あまり家庭においてもあまり食べず、偏食ぎみ。
学校の給食が合わず残してばかり。
無理に食べるのは良くないにしろ必要最低限の栄養やカロリーを摂取してほしい。
家庭でも子供の食生活に頭が入らずまた忙しくて、物理的にも難しい。
とこまでが子育て?
0才から6 才までになるまてが子育てなのか?
または中学、高校までか本当の定義は難しいですね。
保育、幼稚園、小学校、中学、高校あたりまでが、ざっくりと該当するのではないでしょうか。
ネグレクト
育児破棄は困憊した親が自分で育児を破棄してしまう。
はじめはとても可愛がり、いつも一緒でご飯もしっかり食べさせて、お洋服を買い、習い事もさせて一見平凡で幸せそうな家庭だった。
なぜそうなったのでしょう?
あくまで、子供が悪いのではなくまだ善悪の判断ができない子供にとっては親が全て鏡となります。
親御さん今起きている何か?に問題がありますね。
自分がしっかりしないと!
など頑張り過ぎると良くない傾向にあります。
子育てはマニュアル通りにはいかなく、
切磋琢磨しながら互いに進むものです。
良いや悪いの前に深い愛情のもと
子供たけではなく、共に親の成長もあるのです。
また過保護になっても良くない傾向にあって、区別がしにくい判断が求められてくる
こともあって見本はありません。
HSPの子供
ハイリー・センシティブ・パーソン
と呼ばれています。
Sensitiveが強すぎて、物音や相手の表情や気持ちなどがわかりやすく疲れやすい。
このような子供をもつ親にとっては
例えば、それぐらいとか見逃しぎみで
子供本人からすれば大変疲れています。
集団生活、学校においても友達作りが難しかったりとかとても敏感な神経をもっています。
まず、第一親御様がHSPかもと気づいてあげることが一番です。
(ちなみに筆者中村もHSPぎみです)
心が疲れているため、心を休めるように工夫するように心掛けないとなりません。
それには、個人差があります。
ママ友
うちの子はどう、お宅の子はどうなど
子供の比較対象として、長所や短所などを輪を持ちつつも話し合いやコミュニティができていることもあります。
そこで、良い面や悪い面も社交辞令みたいなものに挟まり、言いたいこと(本音など)が言えなくなって、ストレスになり
ママ友には入りたくない!など、これまた疲れることもありますね。
以上 子育てに纏わる全てはを網羅していませんが、概ねの部分を述べました。
時代を敏感に察知し、時代に合ったカウンセリングします。