まず、なぜ人は恋愛するのか?
時代は変わっても恋愛するのは本能がはたらくからです。
理性で恋愛する人はほぼいないでしょう。
人間は理性と本能による行動形態をもつ動物なのです。
世界的にも恋愛そのものは変わりなく、男女が恋愛するのはごく普通の行為。
国内バージョンで、記していきます。
恋愛の時期は、幼少期から大人になるまで、年齢も幼い頃から、お年寄りの方まである意味、一生恋愛時期と言える。
では結婚してるのに恋愛なのか?
結婚は形式により法的なものがあり、同じ家庭に住むとしても双方には常に恋愛感情がある。
つまり、結婚していても恋愛なのです。
恋愛のパターン
初恋は文字通り、初めての恋
それは、相手の意思に関係なく片思いであろうが、恋なのです。
恋愛の概念は人それぞれではあるが、両思いが、必ずにしも恋愛ではない。
物理的にデートをし、想いを重ねていくのが一般的なお付き合いと言われている。
自分が思う通りな恋愛イメージではない時があるのが多いのではないでしょうか。
はじめに戻り、片思いで終わることもあるでしょう。
心の中であの人良いなあ!とか思っていても、相手に伝わらないと成立しない。
またフラレたらどうしよう?
誰か他に良い人がいるかも?
比較的若い世代が多く思うステップでこのプロセスは若い世代に限ったことでもない。
また連絡先交換をして、それから連絡を取り合い、お付き合いに至るのが通常のルートを言える。
連絡先を交換しただけで満足する人も稀に存在する。
連絡先を交換しただけで、あたかも恋人かのように思い、彼氏と決めている
(女性が多い)
結婚を前提として、お付き合いをすると決めている人もおり、遊びに過ぎないとと割り切る人もいる(男女問わず)。
send my heart
恋愛における価値観。
大抵の場合、ある程度の年齢になると何回かはお付き合いの経験はある。
その中で、うまくいっていた。
うまくいかなかったなど、反省や後悔も想いを巡らせるのが通常の思考にある。
たかが恋愛されど恋愛!
恋愛をすることによって何が変わり何を得るのか?
恋愛は一人ではできなく、相手との心理的、物理的な交流から成り立つ。
つまり、相手のことを考えるというプロセスを嫌でも踏まないとならない。
これはどういうことか?
相手を無意識に思いやる気持ちが知らずに芽生えているのである。
その中で、仲良くなったりケンカしたり距離が空いたり、また仲直りしたりして人間関係の構築に関連していく発達心理学のひとつに数えられる。
心が発達していくというステップを踏むのだ。
例えば、一度失恋した。
じゃあ次はうまくしよう!
など人間的成長をしていくのです。
こうしたら好かれる。
ああしたら嫌われるのではないか?
など、あれこれ考えていつの間成長している。
また、何度お付き合いしてもうまくいかない!
私ってダメなのかな?
など考える人もおり、自分しか見えなくて
同じことを繰返し反省がない。
これは良いや悪いのことではなく結果を鑑みないために起こるケース。
しかし、恋愛は実に不思議で客観的に欠点しか見えない人もどういうわけかうまくいっているケースが多々あるからだ。
このような複雑多様化で、誰が模範なのかわからないのが恋愛にある。
感動した恋愛映画やドラマなどのようには行かず、もう恋などしない!
という人もいる。
そのことから、星占いや占いに恋占いに委ねる(女性が多い)こともある。
運命的な出会いはないのか?
男性は能動的、女性は受動的が一般的な概念ではあるが、頑張っても成立しない、思いが届かない、または、思いがすれ違い、誤解で消滅
復活愛等、恋愛は動物的本能に理性やプライドが生じてしまい、本当は好きだった!
と後悔とあり、人間ならではの恋愛そのものを人間が難しくしている。
フロイトが唱える大人の性は壊れている。
これは本当かもしれない。
生物学から研究し、後に精神科医、自分は心理学者と言っていた。
フロイトは客観的な見方から、他の動物との比較をし、人間も動物。
他の動物はある一定の性的行為
種を残すために、年に一度か二度はあるが、人間はほぼ毎日になっている。
これは人類の進化過程で起きた結果そうなった経緯がある。
そもそもダーウィンの進化論には懐疑的であるが、人間は生殖による性行為ではなく、まるで楽しむようになっている。
つまり、壊れていると結論付けているのだ。
恋愛離れについて
よくニュースで耳にしますね。
若者の恋愛離れ一昔前では考えようられないぐらいの数値になっている。
この現象はなぜ?
このことについてはやや辛辣な見方になってはならないために、敢えて省略します。
不倫について
このことも倫理的に問題があるために省略します。
しかし、カウンセリングは可能。
恋愛における重要性。
やはり、相手を思いやる気持ちが芽生える。
やがて、結婚しては子供ができ、家族となり、人類の存続を意味する上でも
尊いこととも言える。
あくまで社会的行為のひとつなのかもしれない。
愛情をもつ、愛情を注ぐ親から命を授かり、そして子供に愛情を注いていく。
そこはhumanityにおいても重要な役割ではないだろうか。
忘れがちな、本音と建前
恋愛における向き合い方は人それぞれではあるが、何が正解をもっているかはある意味、神秘性を秘める。
年の差カップル
思い浮かぶのが男性が上で女性が下のパターン。この逆のパターンもある。
年の差カップルは自分の意思で付き合い、結果、年の差がある。
周りを気にすることもありますが、うまくいけば関係ない。
世代ギャップで話のズレがあるのはコミュニケーションで補えることでしょう。
特段推進するわけでもなく、二人の意思が決定しているのであれば、周りからの意見はあまり気にしなくても良いとは思います。
デメリットと言えば、年上の健康的な問題がある。
それを見越しているのであれば、問題ないでしょう。
同性愛
比較的最近では同性婚とかをニュースで見る時がありますね。
これも時代なのか、ワーク・ライフ・バランスの延長線沿いなのか
明らか恋愛の対象も変化していてかなり昔からあるとは思いますが、昔からの参考文献が少なく、おそらくはあったでしょう。
またLGBTの理解も求められる。
トランスジェンダーに対する理解も深め、社会全体が認め生きやすい社会を作り、個々の幸せを願うように
なれば良いですね。